先日ショールームでキッチンをじっくりと見る機会があり
細かい所までチェックしてみました。
知っている人には当たり前に見えるのでしょうが
１０年以上前のキッチンに比べるとまず驚かされるのは
収納量の多さです、同じ寸法のキッチンでも１．５倍位の収納量です。
それとシンクの所にも包丁やおたまなどが入るスペースがあり
また殆んどのキッチンの扉は開きタイプから引出しタイプになっています、
しかも２段になっていて 足元にも引き出しがあり収納量を確保しています。
シンクもステンたいぷから人工大理石まで様々です。
通常 新築時にキッチンを１回取り付けてしまうと
ずっとそれを使い続けることが多いキッチンですが 使い勝手も変わり
金額もバリエーションも豊富なので時間がある時には
ぜひ キッチンや風呂などのショールーム見学をお薦め致します。
今年3月末までの 太陽光発電の余剰電力買取価格が
４〜6月の買い取り価格が現行のまま 延長するとの
発表がありました。（経産省）
７月の施工に向け準備を進めている
再生可能エネルギーの固定価格買取制度への
移行を円滑に行うための 今回の発表になります。
現行の買取価格は１０KW未満の住宅で４２円/KWとなっております。
７月からは固定買取価格が現状より下がる可能性も有ります。
太陽光発電の設置を考えている方は６月までの設置を
お薦めします。
LED照明は省エネで長い寿命 などと書いたが
どれを選んだら良いかが解らない事があります。
そこで参考までに 蛍光灯との比較を書いておきます。ワットとルーメン比較
口金１７mmと２６mmがあります。
蛍光灯の６０Wの場合 口金１７mmで LED７６０i（ルーメン） 口金２６�个�810lm
蛍光灯の５０Wの場合 口金17mmで LED６００lm 口金26�个�640lm
蛍光灯の４０Wの場合 口金17mmで LED４４０lm 口金26�个韮苅牽�lm
などとなります。
パッケージにも６０W相当などと記載されていますが
目安を覚えていたほうが良いと思います。
電気料金の値上げ分を LEDや節電をして一般家庭では
負担が変わらないようにして行きましょう。
確定申告の季節になりました。
サラリーマンの方々は普段は確定申告などは
あまり縁の無い事なのですが 新築をされた（ローンを組んで）
方は ローン控除を受けるために申告をしてください。
ローン残高の１％が控除されます。申告は今回だけしておけば
来年からは会社の(年末調整）方でしてくれます。
土地 建物の契約書 残高照明（23年12月末現在）源泉徴収表 印鑑を持って
税務署に行って下さい。記入の仕方などが解らなくても
申告期間の間は 相談窓口の担当の方も増員されていて
親切 丁寧に教えてくれます。
この税金控除を受ける 受けないで100万〜３00万円の違いが出てきます。
忘れずに 申告をしてください。
前回待機電力について書きましたがもう少し詳しく調べてみました。
どれが どの位待機電力を使っているかを書き出してみます。
年間使用量(目安）１KW・・年間230円
HDD・・１４KW ビデオ・・１２KW ガス給湯器１４KW ミニコンポ・・４．８KW
留守番電話・・４．５KW パソコン・・２．８KW エアコン・・２．８KW 携帯電話充電器・・０．５KW
電話子機・・１．３KWなど他にはテレビ・洗濯機などなど
生活をする中で必要な物ばかりですが 待機電力が掛かる事が解っていても
中々コンセントをいつも抜く事はしていないのが現実です。
電化製品などは年々省エネ化が進み数年前とは段違いに良くはなっていますが
常に新しい物に変える事はできません。
どうしたら簡単に待機電力を抑えられるか 考えてみます。
コンセントにスッチが付いているものを買って手元でスイッチを切って行く事が
常に使用するもには有効になります。
普段使わない部屋のステレオやエアコンのコンセントを抜いておく
シーズンオフの時期は損セントを抜いておくなど 身近に出きる
方法を考えて待機電力を減らしていきましょう