省エネについて何回も書いていますが
新規に省エネタイプの商品には中々買い替えができない
まだまだ使えるから もったいない そんな人が多いと思います。
でも省エネして少しでも電気代や灯油 ガスなどの負担を少なくしたいと
だれもが考えていることです。
新しい商品にしないで 今ある器具でも少ない維持費で済むには・・・・?
そこで家にある電化製品で待機電力が掛かっている物を考えて
こまめに待機電力のカットをして行きましょう。
では どんな電化製品が待機電力を使っているかを書き出してみました。
炊飯器・電気ポット・電子レンジ・温水洗浄便座・テレビ・テレビゲーム
パソコン・パソコン周辺機器・各種充電器・電気マッサージ機・空気清浄機
電気カーペット・洗濯機 などなど・・・書き出してみるとすごい数の電化製品が
家の中には待機電力を必要としています。
全ての電気製品の待機電力をカットしたら 毎月の負担もだいぶ少なくなることは
間違いありません。一人一人が省エネ意識を持って実行するだけで
CO2削減にはなるし 電気代の負担も少なくなります。
今日から実践して行きましょう。
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最近では相当数 太陽光発電を屋根に載せている家が増えていますが
つい10年くらい前までは1K当たり100万円などと言われていましたが
今では1K当たり60万円以下でないと補助金対象にならない
そこまで単価が下がっております。今は10年間買い取り価格が固定しており
太陽光発電で投資した金額以上に得する事も解っています。
特に最近では太陽光で発電した電気をリチウム電池に蓄電をして
太陽が出ていない夜に その電気を使う事も出来るようになりましたが
この蓄電のリチウム電池これがまだまだすぐに手が出るほど安くは有りません。
200万〜300万くらいします。それなら電気自動車を補助金を受けて購入して
蓄電池(リチウム電池)を自動車と共有する。
そんな人もこれから増えて行くと思います。自然の力を利用して
暑さ 寒さも それさえもうまく使う事を考えで家造りもして行きましょう
CO2削減で地球にも環境にも優しいそんな省エネ時代もすぐそこまで
来ていると 特に最近実感しております。
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家庭での消費エネルギーの3分の1を占めている給湯を省エネに・・
家庭での消費しているエネルギーのうち36%を占めているのが
給湯です。照明や家電製品の省エネ化は日々進んでいますが
3分の1を占める給湯はまだ途上で省エネ化の重要なポイントになります。
※エコキュート・・割安な深夜電力を使い空気の熱を利用してお湯を沸かす高効率な
給湯器 従来の燃焼式の給湯器と比較してランニングコストが安くCO2
排出量を50%も削減することができます。
トイレも節水型も増えてきております。またシャワーヘッドを変えるだけで
節水と節ガスなどで年間1万円以上も得になる商品もあります。
徐々に家庭でも省エネ意識が高まっていますがこの様な
省エネタイプの物に変えていく事で年単位では数万円のコストを下げる
事ができます。新しい商品の情報を捕まえることも大切になります。
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今年の冬は特に寒い日が続いていますが灯油のファンヒーターで
暖を取っている我が家では灯油代がびっくりするほど上がりました。
そこで改めて省エネについて もう一度考えて見る事にしました。
まずは電化製品についてです(家庭で消費する電力の70%)
トップランナー基準を満たす省エネ家電
省エネ性能は☆☆☆☆☆このラベルが付いた家電(国が定める目標値 省エネ基準)
このラベルが付いた家電と10年前の家電と比べた場合
消費電力は冷蔵庫などは半分の消費電力になっています。
新規に買い替えをされる場合このラベルを気にしてください。
照明器具は省エネ効果の高いLED(白熱灯の20倍の寿命で6分の1の電気代や
蛍光灯(約8倍の寿命と4分の1の電気代)などに変更するだけで
一般家庭では目に見えての省エネになります。
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大月市と甲府の岩窪に今月完成の、デザイナーズハウスがあります。
仕上げ段階で工事チェックに,私なりにしてきました。
空間の使い方、収め方大変よくできていました。
設計者の許し無しに、写真をお見せできないので残念です。
さすが一流の設計事務所です。
許可を取ってお見せできればいいのですが、交渉して見ますので、
少しお待ち下さい。
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