今回はガス施設について書きます

１・・・都市ガスの場合は　本管取り出しと琢内の配管費用がかかります。

２・・・都市ガスが配管されていない場合には　プロパンガス
　　　　を使用する事になります。

３・・・新しく使うガスの種類によって　今使用しているガス器具が
　　　使えないことがあります。

次回は　電気・電話施設について書きたいと思います。

最近はオール電化住宅が多く電気ガスが少なくなっています。

今回は衛生施設について書きたいと思います。

１・・・現在　汲み取り　浄化槽の地域でも近い将来公共下水道
　　　　が布設される予定があります。

２・・・浄化槽を採用する場合は役所への申請と
　　　　浄化水の放流承諾が必要になります。

３・・・浄化槽を採用する場合は建物１３０㎡未満の場合は
　　　　５人槽相当　１３０㎡以上になると７人糟相当　台所
　　　　及び浴槽が２箇所以上の場合は１０人槽相当と決め
　　　　られています。

４・・・建て替えで現在衛生施設を使用している場合以外には
　　　接続費用がかかります。

次回はガス施設について書きたいと思います。

施設状況を調査します。

１・・給水施設・排水施設
　　　水道管がきていても　水道管が細いとその水道はひけません。

　　　水道局に行き　現地に埋没されている管の大きさを確認し

　　　水道か入金等　給水接続費用の有無も確認しておけば安心です。


２・・排水の放流先の有無を確認します。放流先がが確保されていても側溝

　　　下水道に対しての高低差によっては盛土又はポンプアップが必要になります。

次回は　衛生設備（公共下水道・浄化槽）について書きます。

以前敷地調査について書きましたが

大事なことを書き忘れましたので追加して書きます。

日常生活に必要な　水道・電気・ガスの設備が

現地に設置されているかどうかで　追加変更工事が変わります。

次回から　１・・給水施設　２・・・排水施設　三・・・衛生施設

４・・ガス施設　５・・電気・電話施設

この事を細かく説明して行きたいと思います。

昨日、雪の中表参道までセミナーに行ってきました。
さすが表参道きれいな街並みでした。

これからの住宅の進む方向「スマートハウス」「パッシブハウス」についてでした。
「スマートハウス」とは、照明、空調、オーディオ、電化製品、セキュリティ等を
つなぎ、制御することによって自動的にあるいは、
ワンタッチで切り替えることができる住まいを「スマートハウス」と呼ぶとの事でした。
　
たとえば、ホームシアターを見るときには、カーテンを閉め、照明を絞る等、
いくつかのシーンに設定し、ワンタッチで自動制御できるそうです。

どこまでセットするかによりますが費用は１００万～１５０万くらいだそうです。
今からの家造りのときは、後々のスマート化に、
対応できる配線工事をしておくとが、得策と思います。

注意したいのは「蓄電器」で、まだ寿命が，三～５年位で、価格が１００万以上し、
費用対効果が悪すぎます。
蓄電器で一番は、電気自動車です。

スマハに関心のある方は、新宿にショウルームがあり、体感できます。
お問い合わせ下さい、紹介します。
パッシブハウスについては、又にします。

お恥ずかしながら、帰りに寝すごしてしまい、韮崎まで行ってしまいました。
こんな経験は初めてでした。お酒も飲まないのに？