新年度の住宅関連の補助金が決まりました。
国交省から、ゼロ・エネ住宅に対する補助制度「住宅ゼロエネルギー化推進事業」
で最大165万円出ます。
ゼロエネルギー化にかかる割り増し費用の半分まで補助が受けれます。
政府は、「2020年までに一般的な住宅をゼロ・エネルギー住宅にする」
目標を掲げており,その達成に向けた第一歩です。
元々ある、長期優良住宅補助「木の家整備促進事業」をリニューアルした、
新事業「地域型住宅ブランド化事業」も最大120万円の補助金が出ます。
二つを併用することはできません。又エコポイントも併用できません。
|家づくりについて|社長
家つくりに於いて完成後の外構工事は重要になります。
一口で外構と言っても色々有ります。
1・・・フェンス工事
アルミフェンスからスチール 金網 鋳物などのものがあります、
2・・・カーポート(駐車場) 1台用〜3台用 耐雪20〜40cmなど
3・・・玄関までのアプローチ
インターロッキング タイル コンクリート
4・・・門扉 アルミ 化粧ブロックなど
少し例をあげても これだけ有ります、新築の際は
この外構工事も頭に入れて資金計画を行うことをお薦めします。
|家づくりについて|スマイル
昨年 引き渡したお客様のうち8割位の方々が物置を設置しております。
その理由の1番多いものは 車のタイヤをしまう所
2番目としては冬のヒーターなどの置き場としてなどが
理由として多くなっています。
設置する 大きさは土地の大きさによって変わりますが
1坪タイプの大きさが多く設置されています。
そこで気をつけていただきたい事として中に入れる物によって
物置を選んだ方が良いと考えます。
例えば タイヤやファンヒーターなど雨風に直接
触れないほうが良い程度の物では一般普及型をお薦め致します。
断熱材や結露防止などがされている 1クラス上の物置を選ぶ場合
普段はあまり着ない 和服などをしまう場合などはこちらを選んだほうが
良いと考えます。何を入れるか どんな使い方をするのかで物置は選びましょう。
|家づくりについて|スマイル
皆さん何回も繰り返すようですが、
家づくりの第一歩は、
資金計画です。
資金計画のシュミレーションは以前からありましたが、
将来のライフプラン的な事も計算できるソフトを導入しました。
お客様に合った資金計画、ライフプランのご提案がしやすくなりました。
ご希望のお客様はお問い合わせ下さい。
|家づくりについて|がっくん
今回は電気電話施設について書きます。
1・・・電柱の無い場所に電気を引く場合は1KMまで
電力会社が引きますが 1KMをオーバーした場合は
別途料金がかかります。
2・・・電柱が近くにないと電話を引くのが遅くなりますが
電気と違って費用はかかりません。
以上いままで書いたように 敷地調査をする際には敷地に関する
施設状況も調査を致します。
|家づくりについて|スマイル