連日放送される被災地の情報に岩手にいる知人が無事なのかまだわかりません。
山形にいる親戚には一応連絡がつき一安心しましたが、
この先いったいどうなるのか不安です。
1995年の阪神大震災の時には、当時通っていた高校の吹奏楽部で
チャリティーコンサートを開催し寄付をしました。
今回は被災地の方々に何が出来るのかよく考えてみます。
手近なところで小銭でもらったお釣りは募金しています。
一日も早い被災地の振興と復旧をお祈り致します。
当社で住宅を建築されたお客様のお家でも、
地震の影響が出ている方もいらっしゃるかもしれません。
不安なことや気になることがありましたら、
お電話ください。
計画停電の関係で、停電中は社内の携帯電話に転送してあります。
つながりにくいこともありますがご了承ください。
家が完成するまでの様子��
祝T様邸完成
両隣もすまい工房で建てた家です。
モダンな建物の町並が出来ていると思いませんか？
オール電化住宅・すまい工房で定番の蓄熱暖房機を設置した様子です。
太陽光発電機を屋根に載せた様子です。留守中の売電も期待できますね。
工事関係者の方々無事完成しありがとうございました。
お施主様へありがとうございました。
我が家は約3年前にすまい工房で家を建てました。
その時、お家の基礎の部分に換気口を取り付けてあって
手動で開いたり閉じたりと、切替が出来るようになっています。
夏は家を涼しくする為に換気口を開けておきます。
反対に冬は換口を閉めますが、
今シーズンの冬の冷え込みがしばらく続いたときに
「なんだか今年は寒いなぁ・・・。
なんでこんなに床がいつもより冷たく感じるんだろう？」
と不思議に思っていました。
2、3週間前に家の基礎の部分にある換気口を見たら、
換気口が全部OPENになっていて閉まっていませんでした。
(基礎の部分に換気口が何箇所もあります)
とっくに閉めたつもりになっていたので、まさか開いていたとは・・・
OPENになっていたので、家の中で暖房をしていても
床下から熱が外にどんどん逃げてしまっていたんですね。
閉めた翌日の朝は、床が前の日より全然冷たさを感じませんでした。
明らかに家の中が暖かいんです。
それに、家の壁にはセルロースファイバーが入っていて
断熱もすごくいいです。
日中はカーテンを開けて部屋の中に日の光を取り込めば、
暖房をつけていなくても大丈夫。反対に暑いくらいです。
今から家を建てる方は、まだまだ寒い日がつづきますし、
断熱はしっかりしておいたほうがいいですよ！！
今年ものこり僅かですね。
寒くなりましたがサッシ、写真の壁面（耐力面材）が取付られ
大工さんも雨風がしのげて作業がしやすくなりました。
これから電気配線の現場打合せです。
耐力面材
耐力面材を使う事によって、地震の際に働く水平方向の揺れを壁全体で受け止める事ができ
柱と梁（はり）、筋交（すじかい）の場合の「点」にかかる力を逃してあげる事が可能です。
耐力面材には様々な種類の材料がありますが、筋交（壁倍率１倍）に比べ、２倍〜３倍以上の
壁倍率を発揮する事が可能です。
遂に、本格的に建て方が開始しました。
建て方というのは、
建物の柱や梁を実際に組んでいく大工さんの作業の事をいいます。
お天気にも恵まれ無事に行うことができ良かったです。
職人さんたちは、大きな梁や柱などを組み立て大変だったと思います。
本当にお疲れ様でした。
近隣の方々のご協力にも感謝いたします。
以降の工事に関しても「安全第一、丁寧な作業」を心がけ、
会社一丸となってお客様に喜んで頂けるステキな家を作り上げたいと思っています。
今後の工事進行が楽しみです！