家を建てる際　その前に敷地調査をします。

それ何？？

家を建てる前に確認をしなければならない事が沢山あります。

登記簿では解らないことを現地での調査が大切になります。

敷地の分類　都市計画区域や用途別に分類された制限があったり

住宅が建てられなかったりする事もあります。

建物の大きさの制限や高さの制限などなど・・・

周囲の施設状況も調査します。

水道・下水道・ガス・電気・がどうなっているのか　

以上のような事を現地や役場などで調べるので

家造りにとって大切な事となります。

竜巻と稲妻の一諸に発生した珍しい写真です。




おめでたくはないですが、まるで盆と正月が一度に来た様な写真です。

世界中で地球温暖化で異常現象が起きています。

地球にやさしい生活を心がけたいと思いました。

某有名リゾ−トホテルのロビ−コ−ナ−の写真です。




寒い季節、メラメラと火を燈した様子も観たくなります。

こんな暖炉が自宅リビングにあれば素敵ですね！

鬼門は家の中心から北東の方角が表鬼門

南西の方角が裏鬼門と呼ばれ　昔から恐れられて

この鬼門にトイレやお風呂　台所など水廻り　玄関などがあると

家族に病人が出るとか事故に遭うとなどと言われています。

しかし　何件も家造りをしてきましたが病気や事故などの

災いを招く力は鬼門には無いと考えます。

では鬼門は家造りに無用なものなのか考えてみると

表鬼門は北東の位置にあり　家の中で一番太陽から遠く日当たりも悪く

寒い冷える場所になります

反対に裏鬼門は日当たりは強く西日が差し一番暑くなる場所です。

この様に太陽が当たりやすい所と当たりにくい所に分かれるのです。

昔は現在のように空調機器もなく温度も自然任せだったので

暑い所では物が腐りやすかったりとか　じめじめした所ではカビが

発生しやすいなどで体を壊す事も合ったのではないかと推測されます。

この事をふまえて日当たりが悪くても大丈夫な部屋などの配置を

考えて家つくりに反映させることが大切だと思います。

今日お客様との打合せで鬼門って何？？

と聞かれました。よく聞く言葉です。

しかも表と裏があるのです。

昔からの言い伝えや迷信　でも理にかなっている事もあるようです。

今回からその事について書きたいと思います。

通常　家の中心で北東〜南西の方向を鬼門と言います。

北東側が表鬼門　　南西側が裏鬼門と呼ばれています。

次回は何が悪いかを考えて見ます。